2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

三脚関連

2016年3月 6日 (日)

Manfrotto ギヤ雲台 ジュニア410

Manfrotto_410


前回の記事からの続きはチョッとお休みして、今回は三脚関連の記事です。
突然ですがマンフロットのギヤ雲台、ついに買ってしまいました。まぁ中古なんですが・・・。(汗)
現在マンフロットでラインナップされているギヤ雲台は4種類あって、400、405、410、X-PROとあるんですが、さすがに上級グレードの400、405なんて高くて買えるはずもなく、そして新品でも中古でも410とX-PROとの価格差があまりないため、私は410を選択しこの度購入の運びとなりました。
X-PROはやはり最新モデルだけあって操作性は抜群にいいのですが、410と比べると材質がプラのせいかちょっと安っぽく頼りない感じがします。その点410はいかにも金属の塊といった印象で手に取ってみてもずっしりとした重みを感じます。カタログのスペックでは1220gあるんですね。どうりで重いはずです。そして私が購入したタイプはたぶん旧型なんでしょうかね。現行型は軸の横の丸い蓋のようなシールが410ではなくマンフロットのロゴに変更されています。
早速手持ちの三脚に取り付けて実際の撮影はまだですが、部屋の中で操作してみた感想ですが、とにかく今までの3ウェイ雲台よりも明らかに構図決めが素早く、そしてとても楽になりました。細かい構図を気にしながらパン、チルト、水平棒を緩める、締めるといった動作から開放されます。そして何より見た目も普通の3ウェイ雲台よりもスッキリしています。
操作は至って簡単です。各々3方向あるノブの奥に手裏剣型のノブがあります。このノブを右に回したまま維持することによって動きがフリーになり、そして任意の角度でこのノブを放すとそこでロックされます。そして手前の丸いゴム質のノブは微調整用でこれを左右に回すことで更なるキメ細かい構図の決定ができるわけです。まぁ大抵の構図のズレはこの微調整用ノブだけで事足りてしまいますね。

しかし気になった点もいくつか。
この雲台のクイックシューがあまり使い易いとは言えず、レバーのロックがスムーズではない事。そして下側のチルトノブ(使う向きによっては水平ノブ)を下げた時に実際に装着する三脚によっては取り付け座面に干渉してしまう事など。なので私の場合この雲台と三脚の間に2cm位のスペーサーを噛ませることである程度不具合は解消されました。
まだ実践投入していませんが、この雲台を使ってしまうともう普通の3ウェイ雲台には戻れなくなってしまいそうです。(苦笑)

2016年1月 3日 (日)

GITZO(ジッツオ)三脚

Photo


昨年三脚関連でネオカルマーニュ635改造計画という記事をアップした時にリサイクルショップでネオカルマーニュ530を見つけ購入してきたという経緯を述べました。そしてその時つい一緒に購入してしまったもう一つの三脚、GITZO(ジッツオ)の三脚が今私の所有機材となりました。
以前も述べましたが、私が中判を始めたと同時に購入したSLIKのザ・プロフェッショナルとどちらにするか悩んだ三脚がGITZOの三脚なんです。でも当時は外国製の三脚は高くてとても手が出せる代物ではありませんでした。もっとも中判のカメラ、レンズなどにお金を投資してしまったため、三脚まで資金が回らなかったと言ったほうが早いのかもしれません。その結果当時リーズナブルだった国産の三脚を選んだ訳です。でも使うカメラ、レンズ(645、67)が中判なのである程度のスペックは確保したかったのでしかたなくこの三脚を選びました。
そしてその当時高くてなかなか買えなかったGITZOの三脚、今中古であれば十分手に届く価格になりました。(とは言え最新のGITZOカーボンはやはり高い)
そして購入したGITZOの三脚は型番が「G312」というものです。もう多分20年近くも前のものなんでしょうね。経過年数を考慮すると結構程度の良いものを見つけることができました。致命的な損傷やガタがないこと、各部の動作にも問題がないことを確認し、そして値段をみたら、\16800。この金額が高いのか安いのか、相場がイマイチよくわからないのですが、これもなにかの縁だと思い切って購入に踏み切りました。
この頃のGITZOの三脚ってなかなかネットで調べても詳しい資料とか、スペック等の情報が見つけ難いのですが、私なりに調べてみたところ、「G312」というのは通称GITZO 3型と呼ばれるものらしく、脚径、脚長などのスペックを見る限り現在だとSLIKのプロフェッショナルNⅡ、Velbonのマーク7B、ハスキーの3段辺りとほぼ同等のスペックのようです。そしてなぜか購入した個体は雲台がGITZO 4型の雲台であろう「R4+」というものが装着されていました。


R4


この雲台、カメラ取り付け面もそうですが、三脚取り付け面の径が大きいのでとても安定感があります。そして何よりうれしいのはハスキーと同様こんな古い型番の機種でも補修パーツが入手可能なことです。
現在では同じ三脚のメーカーManfrotto(マンフロット)の傘下になってしまったGITZOですが、そのままアフターは引き継がれています。今ではザ・プロフェッショナルよりも軽いこのGITZO 3型 G312を持ち出すことのほうが多くなりました。

 これで三脚を買うのもいよいよ最後ですかね~(笑)

2015年10月25日 (日)

ネオカルマーニュ635 改造計画(脚を4段にしてみた)

いや~季節はすっかり秋本番真っ只中ですね~。
何年か前だったら今の時期だと紅葉撮影に気合を入れて桜の時期と同様夢中になっていましたが、今ではそんな暇も元気もなく、だんだんと撮影意欲は衰弱する一方。何故そうなってしまうのかははっきりとは自分でもわからないのですが、写欲が減る代わりに物欲は増えてしまうんですね~(汗)
別にこれは今に始まったことではなく、確かに撮影に夢中になっている時期は物欲はなく、こんにちまでバイオリズムのように写欲と物欲が入れ代わるように繰り返してきているのかもしれませんね。なので今の私はどちらかというと物欲が強いのかなぁ~

そんな訳で今回の記事は見方によっては物欲と関係が全くないわけではないのですが、私がデジタルを始めた頃ほぼ同時期に購入したベルボンのネオカルマーニュ635というカーボン三脚。それ以来撮影の移動手段がマイカーでない時や、マイカー利用であっても極力機材や荷物を減らしたい状況の時にはその軽さに助けられていますが、近年鉄道撮影をするようになってからは金網のフェンスの上から撮影を強いられることもしばしばあるわけです。
なので普通の風景撮影をするだけならいいのですが、鉄道撮影でこういった状況だと当然高さが足りないわけです。かと言ってそんな時にいつもエレベーター(センターポール)をかなり伸ばした状態での撮影もチョッとネ~? ってなことにも成りかねないし、せっかくの軽いカーボン三脚、公共交通機関での利用も考慮すると軽いとはいえ今より大きなモノを買い直すこともできないし、なにしろ値段が高いですし。そして色々と思案の末一つの計画が浮かびました。
「ネオカルマーニュ635は脚が3段だが、これを4段にできないものか?」ということなんですが、だったら最初から4段の同時期発売のネオカルマーニュ645にすれば良かったのでは? いやいやこのネオカルマーニュ645は高さを稼ぐ4段ではなく、収納性を優先したサイズのため脚を全部伸ばした状態ではむしろネオカルマーニュ635のほうが高いんです。(約10cmほど)
そこで思い付いたのが一つ格下のモデルであるネオカルマーニュ535(もしくは530)の脚を利用するという方法です。ネオカルマーニュ635の脚のパイプ径は上から(太い順に)28mm、25mm、22mm。対するネオカルマーニュ535(530)は25mm、22mm、19mm。つまり635の3段目(22mm)は535(530)の2段目(22mm)と同じ太さ。なのでこの635の3段目と535(530)の2段目、3段目と交換してしまおうというものです。
まぁそうは思い付いたものの、これらを補修パーツとしてメーカーに取り寄せてもらうと以外と結構な金額になるんじゃないかと思います。なので私はネットオークションで検索して調べたり、リサイクルショップを見て回ったりして探しました。幸い偶然にもまぁまぁ程度の良い530をリサイクルショップで見つけることができ躊躇わずゲットしてきました。
余談ですがこの時ゲットしてきた三脚はこの530だけではありませんでした。この話の続きは近いうち記事にする予定です。



               オリジナルのネオカルマーニュ6351_2

 

               全部脚を伸ばした状態。 雲台のカメラ接地面までは約149cm。
2


               エレベーター(センターポール)をいっぱいまで伸ばした状態。約182cm。3


               そして635の3段目を530の2段目、3段目と交換してみました。
               高さを測ってみたらなんとオリジナルのエレベーターをいっぱいまで伸ばした時と同じ約182cm。4


               そしてこれもエレベーターをいっぱいまで伸ばした状態。約215cmありました。5


私のアイレベルからすると雲台上部までの高さが155cm位(D3、D300使用時)がちょうどいいので通常はここまで伸ばすことはあまりないとは思いますが、いざという時はここまであがるんだという安心感はありますね。当然4段目はオリジナルよりパイプ径は細くなり、重心も上がるわけですので強度的な安定感は劣るかもしれませんが、エレベーターを伸ばすよりかははるかにいいと思います。それから三脚自体の重さもそれほど増加したという感じもなかったですね。見た目もよりグッドになりました。
これでまた少しは撮影の幅が広がったかな!?。

2015年9月13日 (日)

三脚座

いや~久々の機材ネタです。(汗) ここしばらくは鉄道写真の連投でしたが、たまにはカメラに関するネタでも載せないと新鮮味も無くなってしまいますよね。と言うかここ最近になって細かなカメラアクセサリー類をちょこちょこと新たに購入したのでそれらを紹介したいと思います。

今でも私の撮影対象物にとってもはや絶対に欠かすことのできないレンズといえば、「AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ」
鉄道写真だけでなく、私は息子の屋内スポーツ撮影(柔道)もするので、まさにこのレンズはうってつけなんですよね。
静止物でも、動体でも何でも有れと言わんばかりのこのレンズにはホント重宝しています。まぁあえて欠点を言うなら重い事と、値段が高い事くらいでしょうか。


Dsc_0081_086

そんな「AF-S 70-200mm F2.8G ED VRⅡ」なんですが、使い始めて数ヶ月経ったころから不満点がチラホラ。
一つ目はどう見ても望遠ズームとしては浅すぎるレンズフード。場合によってはちゃんと本来の役目をしているのか?と疑うほど。その証拠に昨年逆光気味の列車の写真を撮った時、案の定何点かフレアらしきものが写っていた。ここはやはりナノクリとはいえ過信は禁物。しっかりとした遮光性のあるフードがあってのナノクリだと思うんです。まだ現行機種なのでこの辺りはメーカーにぜひ改善を要望したいですね。

そして二つ目は今回の記事のタイトルにある通りの三脚座。このレンズの三脚座はⅠ型と同様三脚座のベース部分を雲台に付けたままレンズとの脱着ができるので、途中で手持ち撮影に切り替えたい時などは大変便利なんですが、問題はそのベース部分の雲台との二箇所ある固定ネジ。今だに固定しようとする時どちらのネジ穴を使ったらいいのか迷っています。(汗)
多分メーカーは二箇所で固定することを前提に作ったんでしょうか。確かにに一箇所で固定するよりは二箇所のほうが確実でしょう。しかし二箇所で固定するには二つのネジとネジのピッチ以上の長さを確保した長穴になっているかなり大きめな3ウェイ雲台が必要になります。
私は中判を始めたころ一緒に買い揃えたスリックの「ザ・プロフェッショナル」というデカくて重たい三脚を今だに使っているので(十数年経つが今だに壊れない)、この三脚使用が前提ならば、カメラ固定ネジをもう一個追加するだけで用は済んでしまいます。
しかし毎回この三脚を持ち出すとは限らないし、移動手段が電車等の場合、少しでも機材の重量は軽くしたい、そんな時はカーボン三脚の出番となるのですが、この場合は先ほどのようにカメラ固定ネジを二個も使うことはできません。
なので一箇所固定の場合現状はどちらを使うかと言われれば直接重量が掛かりそうな後ろ側を使っていました。


Dsc_0087a_093

でもやっぱり何となくバランスが悪い気がして・・・。

そこでこれの社外品や互換品が販売されていないか調べてみました。そしたら何社か見つかりました。
「RRS」、「マーキンス」など。しかしこれらは少々値段が高くて手が出せませんでした。そして最後に見つけたのがアマゾンで販売している「Andoer」というメーカー。多分中国のメーカーなんでしょうね。そして値段を見たらなんと1620円。躊躇わずダメ元で買ってみました。
そして届いた品物を見て、まあまあ思っていたより造りもそんなに悪くはないな、という印象。まぁ値段が値段だけに細かい事は気にしないようにしました。

Dsc_0082_087


              左が純正品。右が今回購入した社外品。Dsc_0083_088

Dsc_0084_089

Dsc_0085_090

Dsc_0086_091

この商品は直接雲台にも装着できますが、アルカスイス規格のプレートと同じなので、対応ベースを別途購入すればクイックシューとしても活用できます。(本来はこの使い方が正解なのですが)
それから長さは純正とほぼ同じ約7cm。しかし両端にストッパーのネジが付いているので、取り付ける雲台の長さが実質6cmを超える場合、ストッパーのネジが邪魔になってしまうので、私は当面直接雲台に取り付けて使うつもりなのでこのネジは外しました。

Dsc_0088a_094

レンズ脱着ノブも回しやすいものになり、そして何より雲台との固定ネジ穴がほぼ中央にあるため、一箇所の固定でもバランスが良くなったような気がします。

Dsc_0089_095

まだ使い込んでいませんが、自分なりにつかいやすさは向上したのではないかと思っています。