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デジタルカメラ

2016年12月24日 (土)

OM-D E-M10 MarkⅡ ファーストインプレッション

Em10_mk_2


いや~E-M10 MarkⅡいいですね~ とても軽くて。これなら一日中首からぶら下げっぱなしでも全然苦にならなそうです。大袈裟な言い方かもしれませんが、なんか今までの苦労が一気に解き放たれたような気分です。
そしてここ数日間の間カメラそのものに慣れる意味で今日まで色々と使ってみて私なりに感じた操作感などを述べてみたいと思います。

私は基本三脚使用の撮影が多いのですが、このE-M10 MarkⅡを含めた多くのマイクロ4/3機の場合その機動性が少しでも生かせるように手持ち撮影をする方が多い事と思います。そんな時ありがたいのが手振れ補正機能ですよね。そしてOM-Dエントリー機としては最初にE-M10 MarkⅡは5軸手振れ補正機能が採用されました。
5軸手振れ補正機能は早い話、ボディ内手振れ補正とレンズ内手振れ補正のちょうどイイとこ取りをしたようないわゆるハイブリッド手振れ補正のような感じなのでしょうね。今後キヤノンやニコンにも5軸手振れ補正機能に似たようなものが採用されたらいいのになぁ~と思う位その良さを十分に実感できるものでした。
まだ試していませんが上手く撮れれば1/8~1/4秒のスローシャッターもいけそうな雰囲気です。心配なのは使用するレンズや焦点距離によってまれに誤作動するという報告例もあるようなので過信は禁物ですが、実用上何の問題も起きなければとても心強い見方となってくれることでしょう。
あと便利だなと思ったのが、「AFターゲットパット」。 この機能をONにするとファインダーを覗いたまま親指(人によって)で液晶パネルをなぞるように動かすとAFポイントを素早く移動できるというもの。81点もあるAFポイントのおかげでほぼ画面上のすべてのエリアをカバーできることも相まってこの機能はとても便利だと思いました。
それからM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZのレンズを使ってから気が付きましたが、このレンズ電動ズームのため焦点距離表示がないんですね。やっちまったーと思いましたが、よく見るとちゃんとファインダー内(液晶パネル内でも)にその時の焦点距離が表示されるので安心しました。これは手動のM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rでもちゃんと表示されます。
他にも良かった点がいくつかありますが、今回はこれ位で。 使い始めた最初の印象は小さいながらも使いやすさが思ったよりスポイルされていない、そんなファーストインプレッションでした。

次回は自分なりに気になった点、改善して欲しい点などを記事にしてみたいと思います。


今日はクリスマスイブですね。せっかくなので昨日近所のスーパーに買い物に行ったついでにそこのクリスマスイルミネーションを撮ってみました。


写真はすべてjpeg撮って出し。ノイズリダクションはOFFです。感度ごとに並べてみました。


     感度ISO640Pc231346_384_3          OM-D E-M10 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ  1/60秒  F4  ISO640(オート)



               感度ISO800Pc231350_385          OM-D E-M10 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ  1/80秒  F4  ISO800(オート)



     感度ISO1000Pc231351_386          OM-D E-M10 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ  1/60秒  F4  ISO1000(オート)



     感度ISO1250Pc231349_387          OM-D E-M10 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ  1/60秒  F4  ISO1250(オート)



     感度ISO1600Pc231345_383          OM-D E-M10 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ  1/60秒  F4  ISO1600(オート)



     感度ISO2500Pc231343_382          OM-D E-M10 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ  1/60秒  F4  ISO2500(オート)



わりと高感度もいけそうですね。ただこのような状況でAFが迷ってなかなか合わず何コマかピンずれした写真も何枚かありました。 E-M10 MarkⅡのコントラストAFがこういうものなのか、12-50のレンズがそうなのかわかりませんが、少なくとも暗い場所での動きモノは苦手かもしれませんね。





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2016年12月18日 (日)

OM-D E-M10 MarkⅡを買いました!

Em10_mk_2


今年も残すところあと二週間となりました。月日が経つのは本当に早いものですね。
さてタイトルにある通りこの度ミラーレス一眼のオリンパスOM-D E-M10 MarkⅡを購入しました。
最初から分かりきっていたことですが、バケペンと単焦点レンズ数本(ほとんどが望遠)、その他三脚等の機材に加えてD300sとこれのレンズを持ち運び移動するのはやはりいささか重過ぎました。(汗)
私はかつてフィルム時代に使っていた中判カメラ機材の重さに徐々に絶えかねてしまいこれを機にデジタルに移行した口でした。そしてまた今フィルム回帰をしバケペンがメインカメラとなった現在、サブもしくはバックアップとしてデジタル一眼レフ(D300s)も同時に持ち出すもののやはり重さがネックとなってしまいチョッと辛くなってきました。
まだマイカーの移動で撮影地に行くなら良いのですが、電車を利用しての移動だったり、ましてやこれから輪行をやりながらともなると尚更です。
今回は撮影機材を少しでも軽くするというのが私なりのテーマだったのですが、色々と散々悩んだ挙句、数あるミラーレス機の中からマイクロ4/3(フォーサーズ)機の導入を決めました。



Em10_mk_3


実は私、正確に言うとマイクロ4/3機はこれで二度目なんです。数年前にその時もオリンパスのE-PL1という機種だったのですが、私の使い方にはどうも馴染めず一年足らずで売却してしまいました。その後もソニーのミラーレス機NEX-5Nを使っていた時期もありましたが、このカメラは写り自体は満足だったものの、ちょっと小さすぎて逆に使い辛く、思いのほかバッテリーの消耗も早いこともあってメイン機としては使えないなと思い、この頃からミラーレス機に対しては距離を置くようになってきました。
しかしここ数年でミラーレス機も飛躍的に進歩してきました。軽さを生かした機動性においてはやはりミラーレス機のほうが一眼レフよりも断然優位に立てます。(ミラーレス機も正確には一眼レフの一種ですが。)
そんなわけで今回その数あるミラーレス機の中でマイクロ4/3機を選んだのは拡張性の高さや豊富なレンズバリエーションといったものが大きな理由なんじゃないかと思います。そしてOM-D E-M10 MarkⅡと一緒に購入したレンズは

     M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZの標準ズームと
     M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rの望遠ズーム

を選びました。
結果的にダブルズームキットで買うよりも高くなってしまいましたが、沈胴式のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZが私の使い方には合わないので広角側、望遠側ともにややレンジの広い12-50のほうを買いました。

まだカメラに慣れるという意味で試し撮りしかしていない状況なんですが、私が数年前に思い抱いていたミラーレス機に対する固定概念をほぼ打ち崩すほどこのOM-D E-M10 MarkⅡは進化していたのには驚きでした。
これらに関することは追々記事ネタとして徐々にアップしていこうと思っています。

そんなOM-D E-M10 MarkⅡですが、あえて一つだけ懸念されることと言えばバッテリーの持ち時間。やはりこれはミラーレス機の宿命ともいうべきなんでしょうか。これは数年経った今でも変わっていませんでした。でも少しでも節約できる方法はあると思うので自分なりに考えていこうと思います。

そうは言ってもバッテリー1個では心許ないので予備バッテリーを1個追加して買いました。純正品は高いので(そもそもオリンパスのアクセサリー類はちょっと高過ぎ)互換バッテリーをアマゾンで千円チョッとでゲットすることができました。一応ロアジャパンのシールが貼ってあるので信用することにします。(笑) そして使ってみて良さげであればこれと同じものをもう一個買ってみようかな!?



Bls5_1_2


年末ということもあって公私共に忙しい日が続いているので、ここしばらくまともな撮影に出掛けていませんが、実際に使ってみた感想等を今後アップできたらいいなと思います。




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2016年9月 7日 (水)

D300sになって何が変わったか?

約3年間使ってきたD300に代わり私のメインで使うデジ一はD300sになりました。そしてそのD300sを使って早や一ヶ月以上が経ちました。月日が経つというのは本当に早いものですね。
D300sになってD300にはなかった機能がいくつか増えました。ざっと調べてみると、

   ・動画撮影機能。
   ・CFカードとSDカードのダブルスロット化。
   ・LV(ライブビュー)ボタンによるLV撮影。
   ・高速連写時6コマ/秒から7コマ/秒へアップ。
   ・電子水準器(水平方向のみ)の追加。
   ・カメラ内RAW現像。

他にも変更改良された点、追加された点などがあるかもしれませんが、大まかに言えばこんな感じだと思います。
そのなかでも私が特に有り難味を感じるのはD300にはなかったLVボタンが付いたことです。今まではLV撮影をするのにいちいちレリーズモードダイヤルを回さないといけなかったのですが、D300sになってからはボタン一つで即LV撮影が可能となるのでとてもテンポよくスムーズに撮影をすることができるようになった気がします。
それから画質に関してはほとんど変わりないです。もっとも同じセンサーを使っているわけですから、変わらなくて当たり前ですよね。しかし高感度画質がやや良くなったような気もするのですが、気のせいでしょうかね。(苦笑) この辺りはもっと使い込んでみる必要があるかもしれません。
D300で慣れた使い勝手はそのままに使いやすさとともに実用的な機能をも追加され今後もD300sはあらゆる場面で活躍してくれそうです。と言うかそれ以前にこれらの機能は最新機種では当たり前に装備されている機能なのでいまさらなんですけどね。(笑)





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2016年7月31日 (日)

次なるD300の代替機は?

以前私のD300が不調になってしまった経緯を述べさせていただきました。
                   ↓
http://rinrin0725.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/d300-3570.html

その後D300の代替機をどうするかという半ば妄想染みた記事も載せた事がありました。
                   ↓ 
http://rinrin0725.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-0477.html


そして先日ついに次の代替機を購入する決断をしました。代替機はD300sになりました。


D300s


ここ最近どういうわけか例の症状が全く現れなくなってしまい、それならいっその事D300の下取り価格も急落しているしこのまま撮影不能となるまで使い倒して行こうと思っていたんです。そんな折先日キタムラのネット中古でAB(良品)クラスの4万円を切るD300sを見つけました。ここで逃すとこれから先そうそう程度の良いD300sの中古なんて手に入らないなと思い、早速予約を入れました。そして数日後行きつけのキタムラで現物を確認、あまり使用感のないとても程度の良いこのD300sを購入することに決めました。そしてその時下取りに出したD300も思っていたよりも高く買い取っていただきました。
それでもやはり気になるのがこのカメラの使用用途からしてショット数。早速家に戻って試し撮りをしてショット数を調べてみたら
なんと約5400ショットではありませんか。前のオーナーさんはサブ機でお使いになられていたんでしょうか。一度シャッターユニットを交換する位使い込まれた外観ではないのでこのショット数は信用することにします。(笑)

勿論この日に至るまで多機種を検討する事も多々ありました。
まずD7000ですが、やはりいざ現物を手にすると明らかなスペックダウンは否めませんでした。決定的にNGだったのはAE/AFロックボタンの位置。ファインダー接眼部との距離が近すぎるんですよね。私はシャッターボタン半押しではなく親指AFボタンでピント合わせをするタイプなのでAFボタンのないD7000ではAE/AFロックボタンをAFボタンに割り当てるしかないのですが、私は眼鏡を掛けていることもありますがこの時ファインダーを覗きながらAE/AFボタンを押すと眼鏡の端が親指に当ってしまうんです。これはあまり気分の良いものではなく、この時点でD7000は却下となりました。
そのためかどうかはわかりませんが後継機であるD7100やD7200では改良されたようですね。

それからだいぶ値段も下がってきたD600。しかしこれもフルサイズ機とはいえD300sからすれば格下という印象でした。まだそれほど旧モデルという感じではないのでアフター面ではしばらく安心して使える機種ですがメイン機がバケペンになった今、あえてフルサイズ機を買わなくてはならない理由もなく、一応自分自身フィルム回帰宣言した事に反するのではないか、との思いでこの選択肢も断ち切りました。

そんな訳で今回やっぱりD300sを選んで正解でした。D300で使っていた予備バッテリーやアクセサリー類がそのまま使えますし、何より基本的な操作感は同じなので今までと同様何ら変わりなく撮影ができること。これに尽きると思います。
せっかく良い出物を手にしましたので大切に使っていこうと思います。使ってみた感想等はまたのちほど。




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2016年5月 7日 (土)

時期更新する!?(かもしれない)デジ一の機材妄想

いやぁ~本当に参りましたねぇ~。前回の記事でも述べましたが、突然のD300の不具合。
毎回撮影の度にこの症状が必ず出てしまうのであれば諦めも付くのですが、現時点ではどうすべきかホントに頭を抱えている状態です。ましてや一番稼働率の高いカメラなので。
その後自分なりにD300の代替機を今後導入(もちろん中古です)すると仮定した場合の機材妄想をしてみました。

1:  レンズキットしか持っていないようだったら、キャノンへの鞍替えも一時は検討したが、
   とりあえずまともなレンズも数本あるし、フィルム時代からニコンを使っているので、操作性も
   慣れているし、やはりここはレンズ資産を生かすという方向でまずはニコン機で決まり。

2:  D3xxxシリーズ、D5xxxシリーズは操作系に問題があり、手持ち撮影の時、私の手には指が余ってしまって
   上手くホールドしにくく、やはり小さ過ぎても撮影し辛いのでこの機種らはボツ。

3:  D500   現時点でまず買える訳がない。

4:  D7200   D500の登場で中古価格も大分こなれてきたが、もうチョッと我慢して奮発すれば、D600に手が届く金額なので
           これも今はナシ。

5:  D7100   D7200より当然格安だが、2世代前の中古モデルに5万円以上は予算オーバー。

6:  D7000   今一番の有力候補かもしれない。デジタルは当然新しいモノほどいいが、
           経過年数と現在の中古価格相場を天秤に掛けた場合、一番コスパはいい。

7:  D300s   これもおそらくD500の登場で今後中古市場に多く出回ると思う。
           それなりに酷使されてきた個体も多い可能性大なので見極めが肝心。現在の価格相場はD7100とD7000の
           ちょうど間位。手持ちのアクセサリーや予備バッテリーがそのまま使える。


とまぁこんな感じなんですが、現時点ではD7000とD300sを軸にこのどちらかになりそうです。
スペック的な部分ではD7000の圧勝ですが、手に持った時の質感、シャッターフィールなどはやはりD300(s)ですね。
直接写りには反映されない部分なんですが、撮影に対するモチベーションが全然変わって来るんですよね。 私はこういった部分に関してはとても重要視しています。
余談ですがD7000とD300sって発売開始時期が1年ちょっとしか違わないんですね。知りませんでした。あまり人気がなかったんですかねD300sは。
今後は撮影結果重視でいくか、撮影意欲や自己満足重視でいくか、そんな選択になりそうです。 


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2015年3月25日 (水)

D3200売却!

昨年の1月から使い始めてきたD3200。
すっかりD3やD300の陰に隠れてしまいここ最近はまるで出番は無くなってしまいました。
なので値が付くうちに出してしまったほうが得策だということで先日売却となりました。
デジタルカメラは当然新しいモノのほうがいいはずですが、やはり自分にとって使いやすい
カメラだったかと聞かれると素直にそうとは言えないカメラでした。
私なりに感じたD3200に対する不満点等は過去の記事をご参照下さい。
カメラは軽量コンパクトであるほうが良いのですが、軽量コンパクト=使いやすいとは限りません。
これは私が以前NEXー5Nを手放した時にもそう感じていたはずなのですが、
今回もまた同じような繰り返しとなってしまったようです。(汗)
D300の後継機が出ることがほぼ絶望的となった今、自分にとって使いやすく馴染んできたD300を
使い倒していこうと思います。(D3も)

2014年10月 2日 (木)

D3とD300のここが気に入らない!?

早いものでD3を使い始めて約半年、D300は一年以上が経った。
ほぼ自分なりの撮影スタイルが定着しつつある中、この二台を使っていくうちに少なからず不平不満なるものが出てくるのもごく自然のことであろう。
まずD3にしてもD300にしても言えるのが、連写時のバッファメモリーの早期頭打ち(フルバッファ)。
とはいってもJpegオンリーでの撮影ならば問題はない。私はいつもRAW+Jpegで撮るのでこの点は少々気になる所。
連続撮影コマ数に制約の掛かる機能をオフにして、RAW+Jpegで画質モードがFINE-Lで撮影した場合、二台とも約15コマ撮れるが、フルバッファになってからの復帰にやや時間が掛かる。
もちろんCFカードもそれなりの高速タイプのものに変えれば多少復帰するまでの時間は短縮されるが劇的な変化ははっきりいってそれほど感じられない。
これはバッファメモリー自体の読取速度が仕様で決まってしまっているため仕方ないのかもしれないが、ここぞ、という時にシャッターが押せなくなってシャッターチャンスを逃してしまった、なんていうことも少なからずあった。
しかしこれはちょっと撮影方法を変えることで解消することだからカメラのせいにばかりはできない。むやみに連写して撃ちまくるのではなくピンポイントで使うようにすればいいだけの話。流し撮りも状況によっては連写速度を少し落とせば改善する。
こんなバッファメモリーの少なさから当初D3はバッファメモリー増設のサービス(有料)をやっていた時期があったが、今はもう打ち切りになってしまった。もちろん私のD3は未増設。これもD3がやっと手の届く値段になってきたから購入できたもの。バッファメモリー増設済のD3はタマ数が少なく、運よく見つかってもやはりそれなりに使われたモノが多く程度の差こそあれやや割高である。
後継機となったD3sは最初から増設済なので羨ましいがD3とはまだ価格が8~10万円位の開きがあるから今あえてD3sを買うのであればもう少しガマンしてD4を選択したほうが賢明なのかもしれない。
もう一つ気になるところは、ライブビュー(LV)撮影時はセルフタイマーが使えないこと。
こんな撮影方法をどれだけの人が使うのかわからないが、運悪くレリーズリモコンを忘れてしまった場合などは注意が必要だ。三脚を使い、スローシャッターを切りたい時などは、あくまでライブビューはピントや露出の確認だけに使い、基本的にファインダーでの撮影をしたほうが良さそうだ。
以前私が使っていたD700もそうだが、ドライブモードダイヤルにライブビューとセルフタイマーが割り当ててあるのでどちらかしか選択できなかったのだが、D700の場合、ファンクションボタンかプレビューボタンにこのライブビュー機能を割り当てることが可能だった。つまり同時併用できたわけである。こんなライブビューの使い辛さからかこれ以降にでてくるニコン機はすべて独立したライブビューボタンが付くようになった。(D7000はレバー式だった。)
なのでこれらを踏まえると理想はD3sとD300sということになるが、私は一眼で動画は撮らないし、あきらかな予算オーバー。純粋に撮影することだけに専念するならば、D3とD300のコンビでも今の私には十分すぎる位よく活躍してくれる。なのでカメラの欠点(あくまで欠点。欠陥はまた別問題。)は自分なりの撮影方法を見つけ補っていくしか方法はなさそうだ。
それ以外D3とD300には特に大きな不満はない。(唯一重いこと位。)むしろこれほど撮影意欲の湧くデジ一も私にとってはなかった。 とにかく撮りまくるゾー!

2014年8月31日 (日)

我D3にてデジタル一眼レフは完結なり!

D3


今日までネタを引っ張ってきた訳ではないのだけれども、とうとう手を出してしまったD一桁機。
実を言うと購入したのは今年の4月のことであった。ある買い物があってたまたま新宿のマップカメラに寄った時ショーケースの中に展示してあった一台のD3。正直すでにこの頃からD一桁機に逝っちゃうべきかどうか葛藤が続いていた時期でもあった。
今となっては私の撮影スタイルではD300とD3200の二台である程度のシーンはカバーできてしまっているため、自分で言うのも恥ずかしいが、散財はもとよりカメラに対する物欲は激減した。だからメインとして使っているD300にはほぼ満足しているハズだった。
しかしながらこの時ショーケースにあったこのD3を触らせてもらった瞬間私の心が大きく揺らいでしまった。
当たり前だがD300とは明らかに違う質感、握った時の感触、ニコンで初のフルサイズ機ということもあり、撮影に対する一切の手抜きが感じられない、そんな印象だった。
ついでに言うと私はちょうど一年位前までD700を二年弱使っていた時期があった。なので操作感や出てくる画に関してはだいたい同スペックなので想像通りだったが、カメラとしての完成度はやはり似て非なるものであった。

現実的な予算を考えるとD4S、D4なんてまだまだ高くて買えない、なんていう次元の話ではないし、う~ん、じゃD3X、D3Sはどうかって言うとこれらもまだまだ手の届くような金額ではない。さすがはフラッグシップ機、なかなか値が下がらないな、と思いきやこのD3は・・・。
中古美品で18万円台ではないか。無理をせずとも手が届く価格になってきた。まぁそうは言っても値段だけを見れば決して安い金額ではないことは重々承知だが、今現在でもD3とD3Sの価格差が大体10万円位の差があることを思えばかなりお値打ちになったとは言えそうだ。
たかが私ごときがD3とD3Sの決定的な差を見出すことなどできるはずもない。であればここはもうD3以外選択の余地はないことになる。
 「コイツとうとう気でも狂ったか? すでに発売から7年が経とうとしているデジタル一眼に大枚叩いて。金をドブに捨てたのも同然だぜ。」 なんて言われそうだが、確かに発売時期はD300とほぼ同時期である。二台とも2009年頃生産終了しているので保有パーツを含めたアフターサポートは順当に行けばあと3年位だろう。しかしそんなことを気にし過ぎてはデジタルものなんて買えない。自分の経済状況を圧迫してしまうほど無理な投資や散財をしてしまっては困るが、無理の無い範囲で買いたいと思った時が買い、このセオリーは今後も変わらないと思う。
フィルム時代からF一桁機(F3HP、F4、F5、F6)を使い続けてきた自分にとってはデジタルになってもD一桁機はやはり憧れの存在であり、カメラを一つの道具として満たされる所有感はやはり何物にも変えがたいものがある。この感覚は実際に所有してみないとわからないし、この感覚の一部も撮影意欲をかき立てられるものなのかもしれない。
一時はD300に撮影状況によってはバッテリーグリップ(MB-D10)の購入を検討していた時もあったが、これをD300に装着するとD3と変わらない重さになってしまうこと、であれば最初からD3でまだまだ子供の成長記録や屋内でのスポーツシーン(主に柔道)も撮ることを思えば、やはりいいカメラで撮影し残してあげたいもの、そんな思いがこの日購入を決意させたのかもしれない。
そう、D3は被写体を選ばずある意味どんな撮影状況にも対応できる私の中で究極のオールラウンドプレーヤーになった。
D3に70-200F2.8VRⅡなんて着けた日には総重量は3kgにも達する。しかしこの重さも今では気にならなくなってきた。それは撮影意欲をかき立てられる気持ちのほうが強くなったからからであろう。チョッとの時の持ち出しも億劫にならなくなった。この気持ちはとても大切だと思うしいつまでも持ち続けていきたいと思っている。
今では立場上D3がメイン機、サブ機がD300とD3200、それとコンデジのRX100という体制になった。これで完結したと言ってしまうと語弊があるかもしれないが、私が生きている限り続けるつもりでいる。(笑)

人間の一生は長いようで実際はそれほど長くはない。私とてあと何年生きられるかなんて知る由も無い。ならば限られた人生悔いの残らないように趣味を思う存分満喫したいではないか。現実的な範囲で買った後の後悔よりも、買わないで我慢し続け過ごした後悔のほうが辛い。その過ぎた時間はもう戻ってはこないし、お金では買うことはできない。カメラや撮影を一生の趣味として続けていくのであれば、これ位の投資はむしろ安いといえる。
写真は一期一会。大切な思い出や取り直しの利かない場面にこそイイモノを使い続け撮影していきたいもの。散々寄り道するよりは結果的にこのほうが安上がりなのではないだろうか。そんなことに今更ながら気が付いた。
レンズもフィルム時代から使い続けてきたAF-S 28-70mmF2.8も売却しないでよかった。あとはAF-S 14-24mmF2.8だけだね。(笑)
これでニコンと心中することが確定的になった。

2014年7月12日 (土)

ソニーの全画素超解像ズーム機能ってどうなの?

ここ最近のソニーのデジ一、ミラーレス機、コンデジにはメーカーが独自に開発した「全画素超解像ズーム」なる機能を搭載した機種が増えてきた。
詳しい仕組み等はわからないが、画像処理エンジンによって画素補完処理が行われ、光学ズームを越えても画質の劣化をかなり防げるものらしい。とはいっても一種のデジタルズームに変わりはないから、どうも積極的に使ってみようなんて気は起きない。
しかしデジタルズームの最大の利点は画像サイズを小さくすればするほどズーム倍率を大きくできること。まぁそうはいってもデジタルズームの最大までズーム比を上げて撮影することなど風景やスナップ撮影ではまずない。どうしてもそこまで必要なら最近はポケットサイズのコンデジでも30倍ズームなんていう機種もあるくらいだから素直にそちらを選ぶべきであろう。

で、自分が使っているRX100はというと、35mm換算28mm~100mmの光学ズーム。
さらに全画素超解像ズームを併用した場合、画像サイズがLで7.2倍、Mで10倍、Sで14倍まで拡大ズームできる。つまり最大で約390mm相当まではOKというわけだ。でも心理的にはなるべく光学ズーム域のみで使いたいですよね~。でないとRX100をわざわざ買った意味もないし。

そんなわけで画像サイズがLサイズ、7.2倍200mm相当の全画素超解像ズームと、光学ズームのT端100mm相当を200mm相当にトリミングしたものとを画質的にどれくらい差があるものなのか比べてみた。



          元画像。 T端100mm相当で撮影。ピントは遠景の煙突。Dsc01685_127_2          RX100  1/640秒  F6.3  ISO100



          全画素超解像ズーム使用。(7.2倍200mm相当)Dsc01686_129_2



          元画像を200mm相当にトリミングしたもの。ややアンダー気味の露出になってしまったのはご勘弁を。Dsc01685_01_128_2



この状態で見比べる限り差がほとんどないというかわからないレベルだ。
たぶんA3くらいにプリントしてもわからないかもしれない。

せっかくなので重箱の隅を突くような比較でしかないけれども、ピントを合わせた煙突の部分を拡大してみた。



               全画素超解像ズームDsc01686_011_2



               トリミングDsc01685_011_2



どうでしょう? ここまで拡大してもそれほどどちらも大差ないですね~。
色々な見方をすれば、「おおっ、全画素超解像ズーム、なかなかいいじゃん?」ってなるし、トリミングにしても単純に焦点距離が2倍だから元画像の縦横のサイズの半分にトリミングしているにもかかわらず、随分健闘しているな?っていう感じにも思える。

 結論

どちらでもお好きな撮影方法でどうぞ。というふうになるのかな。
基本Jpeg撮って出ししかせず、ある程度の望遠撮影もできるんだぐらいのつもりであればこの全画素超解像ズームの機能も生きてくると思う。
逆にRAW撮りやレタッチが前提の撮影をする人はトリミングがオススメ。なぜなら全画素超解像ズームを設定するとRAWでの撮影ができなくなるから。これは仕様なのでどうにもならないようです。たださすがのRX100といえどもトリミングするのはここまでくらいにしたほうが良さそうだ。
 

2014年3月16日 (日)

やはりカメラは自分にとって使いやすさが重要!

昔の話(とは言ってもほんの数年前)をほじくり返すようで恐縮なのであるが、
ペンタックスのK20Dを所有していた時にキャノンのEOS Kiss X4も所有していた時期があった。
最初にニコンからペンタックスに鞍替えした時は何の違和感もなくスムーズに移行できたが、
なぜだかキャノン機だけはお世辞にも使いやすかったとは思えなかった。
ある程度これはメーカーの仕様だから仕方ないことなのかもしれないし、使う人によって
操作性のよし悪しなんて十人十色だから別にカメラが悪いわけでもない。
たまたまキャノン機がそもそも自分には使い辛く向いていなかったというだけなのであろう。

じゃ具体的にどういう部分が馴染めなかったのか?
カメラの持つスペック?、吐き出す絵?、まぁこれらが当時エントリー機としてみれば
ほぼ合格点を与えてもいい位だった。問題なのはむしろ撮影に至るまでのプロセス。
例えばレリーズモードがAF-Sでシャッターボタン半押しでフォーカスロックとAEロックを
同時に行う時などニコンやペンタックスの場合、別ボタンに割り当てる等して状況によっては
ピントと露出を別々に決めたい時などにも対応できたのだが、どういうわけかキャノン機は
測光モードを評価測光にした場合常にAF/AE同時ロックになってしまうらしい。
正確にいうと解除できないわけではないが、その場合ボタン操作の割り当て等を変えなくては
いけないようだ。これは案外めんどくさいなと思う。
やはり測光モードに関係なくAF/AE同時ロックの設定または解除はカスタムファンクションで
できるようにするべきだ。

それからAEロックボタンの操作性。これはホントに使い辛い。
押しっぱなしの場合ではなく、ホールド状態にした場合、通常一回押すとAEロックが掛かり
もう一度押すと解除になるのが一般的だ。
ところがEOS Kiss X4の場合、一度押すと6秒間のAEロックタイマーが作動しその状態では
もう一度押しても解除できず、それからまた6秒間延長されるのである。
百歩譲って解除しなかったとしてもAEロックされている間に撮影しないと今度は6秒経てば
AEロックは勝手に解除される。
ニコンのエントリー機でさえこのタイマー時間の変更はできるのになあ~。
どうもこのバランスの悪いテンポ、自分の撮影スタイルにはどうしても馴染めなかった。

それから極めつけはAFポイントを移動したい場合、ワンボタン操作してからの2アクションを
強いられる。これはさすがにイライラする。やはりこれは十字ボタンのワンアクションにして
即座に対応できるようにするべきだと思う。
こんなもどかしさからキャノン機とは短期で決別したという経緯があった。
前回の記事から述べさせてもらったが、やっぱり一眼レフはレスポンスが大切だと思う。
無駄な操作、またはちょっとした操作の遅れで肝心のシャッターチャンスを逃してしまうことは
意外とある気がする。まぁキャノン機を使っている人からすれば、ニコン機だって使い辛いと
思っている人もいるかもしれない。だから撮影結果も大切だが、そのカメラの操作性が自分の
使い方に十分マッチしているかどうか、そういった要素も重要だと思う。