JR宇都宮線 東鷲宮~栗橋間 黒小屋踏切付近 その13
前回の記事の続きになります。
GWもいよいよ終盤ですが、今年は天候にも恵まれまずまずだったのではないでしょうか。
私はというと特にこれといった大掛かりな予定は組まず、近場でチョコチョコ撮りに行ってました。いずれその時撮ってきたものも記事にアップする予定です。
前回の記事でパイパイが牽引の時のカシオペアを撮った日は通過する前には貨物やら甲種輸送やら色々な列車が通過して行きました。特に深い意味はないので前回の記事のオマケ程度にご覧下さい。
撮影日 2017年2月25日 すべて50mm(36×24フォーマット換算100mm)で撮影。
EF66-104 + コキ
OM-D E-M10 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R 1/1000秒 F7.1 ISO800
EF210-11 + タキ ちょっとピントが甘いです。 OM-D E-M10 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R 1/800秒 F5.6 ISO800
EH500 + E7○○系 甲種輸送!? どなたか詳しい方おられましたら教えて下さい。
ちなみにここの通過時刻は16時51分でした。これもピントがおかしいですね。 OM-D E-M10 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R 1/800秒 F4.5 ISO800
これらの写真をバケペンで撮れなかった(フィルム残枚数の関係)のがチョッと残念でしたが、ヒガハスの時のゼロロクもそうでしたが、今回も想定外の列車を撮ることができました。
今回鉄道撮影の記事として 40-150mm の望遠を使った写真をアップするのは始めてですが、なかなかこのレンズのレビューもできないままなんですが、普通に使ってみた限りでは特に問題はなさそうです。
ただ今回のような露出条件ですと、12-50mm の50mmと 40-150mm の50mm、どちらを使ったほうがいいかといえば、40-150mm のほうです。
なぜなら 12-50mm の 50mm時の開放F値は6.3。 対する 40-150mm の50mmはF4.2。 実に1.3段もの開きがあるんです。 40-150mm も決して明るいレンズではありませんが、このアドバンテージは大きいと思います。写りに関しては2つとも明らかな差はないと思います。
でも大抵の撮影シーンではこれ2本で当面は間に合いそうです。なにより軽いというのが最大のメリットですので。^^
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